やっぱりこの味！汁無し担々麺 「くにまつ（國松）」
汁無し担々麺と言えば、個人的に一押しなのは、やはり、くにまつ（國松）さんです。
今更、敢えて語るまでもないかもしれませんがくにまつ（國松）さんと言えば、知る人ぞ知る汁無し担々麺の名店です。
今ではいつ行ってもお店の前には行列ができているような繁盛店ですが、今のように人気がでるまでには約半年ほどかかったとか。
聞くところによると、オープン初日の来店者はたったの9名だったというから驚きです・・・
さて、本題の汁無し担々麺ですが、今回注文したのは定番の「汁なし担担麺」580円と温泉玉子50円。
辛さは、「ZERO・１倍・２倍・３倍・４倍」から選択できます。
この他にも激辛の「KUNIMAX 」650円や「KUNIMAX」をも上回る超激辛の「death Max」650円もあります。
標準は２倍らしいのですが、山椒の強過ぎる刺激が苦手なので１倍を選びました。
こちらが定番の「汁なし担担麺」です。
食べ方は、こちらも有名ですが、底から20～30回、しっかり混ぜます。
やはり、よーく混ぜて具材と麺はよく絡めることは、美味しくいただくためには必須です。
まずは、そのままの「汁なし担担麺」を味わいます。
4分の1程度食べ進んだところで、お酢を回しかけます。
お酢をかけると辛みが少しやさしくなり、マイルドな味わいになります。
マイルドな「汁なし担担麺」を堪能したあとは、温泉玉子を投入します。
初めは玉子を少しずつ崩しながら、そしてだんだんと玉子を麺全体に混ぜ込んでいきます。
これはもう、たまりません！さらにマイルドになるとともに、玉子が味に深みをプラスしてくれるのです。
本当は、タレの残ったお皿の中にライス（ミニライス30円、半ライス50円、ライス100円）を入れてタレを一滴残さずいただくのが理想なのですが、ダイエット中の身のため、今回は我慢しました。
余談ですが、國松さんでは、なんとレシピを公開されています。
あの美味しさの秘密を惜しげもなくみんなに公開する太っ腹さには感服します。
ひょっとしたら、レシピを見ただけではく國松さんのお店の美味しさは真似できない、という自信の表れなのでしょうか？
いずれにせよ、たいしたもんです、國松さん！
お店情報
中華そば くにまつ （國松）
広島県広島市中区八丁堀8-10 清水ビル 1F
広電立町駅から、徒歩３分
立町交差点を東急ハンズ側に渡って4つ目の角を右折するとすぐです。
082-222-5022
営業時間
[平日]
昼 11:00～15:00
夜 17:00～21:00
[土]
昼 11:00～15:00
※土曜は昼のみの営業です！
定休日： 日・祝（※ただし、土曜が祝日の場合、昼のみ営業）