中区で朝からやってるうどん屋さん　「さぬきうどん釜八八丁堀店」

2018年2月9日2019年4月22日

今日は朝からどうしても「うどんが食べたい！！」という衝動を抑えることができず、うどんを求めて広島市内へ。
広島市内で朝からやってるうどん屋さんといえばやはりここ。中区堀川町にある「さぬきうどん釜八八丁堀店」さん。

お昼時はいつも大変賑わっている「釜八」さんですが、実は朝の8時からやっているんです。
朝ということで店内は空いていました。

「さぬきうどん釜八八丁堀店」はセルフスタイルのうどん屋さんで、トレイをもってカウンター越しに注文をします。

メニューはうどん屋さんにしては異常なほどに豊富！特に朝は8時から10時まで限定の朝定食があります。こちらはとてもボリュームもあってリーズナブルなのですが、今日はあえて肉うどんとカレーうどんを注文することに。
注文を済ませたらそのままトレイを持ってカウンターを進んでいきます。
カウンターにはおむすびや天ぷらが並んでいます。どれもとても美味しそう！ですが、見たところ天ぷらは揚げたてではないみたい。

ということで、今回はうどんのみを頂くことにします。

青ネギ、天かす、おろしショウガ、ゴマのトッピングが自由にできます。
青ネギと天かすをたっぷりのせてみました。

こちらが肉うどん。

カレーうどんにも天かすをたっぷり。こちらはのせすぎかな？

うどんはちょっと柔らかめのつるりとしたタイプ。いわゆる「エッジ」が立っているというタイプではありません。ですが、コシがないわけではなく、個人的にはほどよいコシとのど越しで好みでした。
お出汁はいりこの風味が感じられるまさにさぬきうどん風。いい感じです。
ところで、肉うどんの肉ですが、お出汁で一緒に似てしまった感じのもの。決して悪くはありません。ただ、味がボヤけてしまい、お肉の美味しさを楽しむには物足りない気がしました。惜しい！！

カレーうどんですが、こちらは非常に普通な感じ。どちらかというとあっさりした感じで、特別スパイシーというわけでもなく、際立った特徴はありません・・・
ですが、逆にこれがイイのでしょうか？なんだか妙に後をひく味なんです。不思議なカレーうどんでした。

次にお邪魔する時には、きっとカレーうどんを頼んでしまう気がします。